2017/08/29 東武亀戸線、日比谷線を走る70000系
乗ったことは何度もありますが、沿線に出て写真を撮影するのは初めてとなる東武亀戸線を撮影してきました。
東武亀戸線は、都心の下町区間を2両でトコトコ走る、とても可愛らしい路線です。
曳舟⇔小村井⇔東あずま⇔亀戸水神⇔亀戸の区間を結んでおり、片道の所要時間は約8分です。
日中は2編成を使用して、10分間隔で運転されています。
天候が安定しませんでしたが、少しの晴れ間に期待して沿線に出てみました。
B37レ 8568F ワンマン 亀戸行き
もう1編成は8570F(通常の水色塗装)が走っていましたが、そちらは2回待ちましたが曇られてしまいました。この写真を含め、この場所で4回撮りましたが、晴れたのはこの1枚のみでした。
この後、暇を潰しつつ午後4時前。
意外と晴れ間が見えていたので、運用を確認すると70000系が丁度良い時間に来るようでしたので、東武線から地下鉄日比谷線へ。
地下鉄と言っても地上区間での撮影です。
A1513Tレ 71703F 中目黒行き
後ろの出庫待機をしている03系が何とも言えませんが…
ここに最後に来たのは、まだ東急1000系が直通運転をしているときですので、4年半ぶりくらいでした。
当時は何を考えたのか、正面にしか陽が回らないお昼頃に来ていたようです。
2017/08/26 東急大井町線
8月末のJRのイベントと言えば、東京総合車両センター公開ですよね。
今まで一度も行ったことなかったので、行ってみたくて行ってきました。
が、予報に反して(?)午前中は陽射しがカンカンに出ていて暑いうえに、入場するまでに長蛇の列…(苦笑)
取り敢えず入場はしたものの、あまりの暑さで20分くらいの滞在でそそくさと退散してきました。車両展示まで行こうかと思いましたが、個人的にはあまりささらなかったので、暑くて歩くのが面倒になりいいかなと思ってしまいスルー。
折角カメラ持っていたのに…、とか思いつつ、向かった先は東急大井町駅。
東急大井町線は中々乗る機会がなく、最後に乗ったのはちょうど6年くらい前。
それに、二子玉川~自由が丘以外の区間は乗ったことがない気がするので、せっかく大井町に来たのだから涼みがてら乗ってみようという考えに至り、乗ってきました。
九品仏駅のドアカットが見たくて、あえて各停に乗ってみたり。
9000系に乗りたくて、あえて1本見逃して9000系に乗ってみたり。
そんなことしていながら、二子玉川へ。
9000系って東横線にも昔はいましたが、今は大井町線だけか~なんて思ったので、天気も曇りに変わり少しは涼しくなったので、せっかく持ってきたカメラを生かすため撮影して帰ることに。
076121 51054F 準急 中央林間行き
124121 6102F 急行 溝の口行き
106122 8639F 各停 大井町行き
109132 8638F 各停 大井町行き
101121 9011F 各停 溝の口行き
121122 6105F 急行 大井町行き
110132 9004F 各停 大井町行き
101132 9011F 各停 大井町行き
103132 8641F 各停 大井町行き
123132 6103F 急行 大井町行き
104132 9006F 各停 大井町行き
106131 8639F 各停 溝の口行き
次はもう少し涼しくなったら晴れの日に9000系狙いで、沿線に出て撮影してみたいところですね。
2017/08/21 今しかできない楽しみ方。
晴間こそ少しあるものの、1日を通してみると雨が降り曇り優勢の天気が続いていますね。
もうすぐ長いトンネルを抜けるようですが、晴れてカンカンに暑いのもどうかとは思いますが、ここまで晴れないのも夏らしさが無くて何とも言えない気がします。
私自身は、暑いのは得意ではないので、曇りで涼しいということに越したことはないのですが。
さて、その曇りを生かして何が撮れるかと考えると、やはり並び撮影になってしまいます。
A1511Tレ 71701F 普通 中目黒行き
B1527Tレ 21801F 普通 北春日部行き(所定:東武動物公園行き、遅れ10分)
13000系と並ぶと思っていたんですが、東武車のトップナンバー同士の並びとなりました。
行先変更をしているので、車両関連のトラブルの可能性がありそうです。
後続の浅草からの東武動物公園行きが定時で先発したので、運転順序の変更と一部の急行が準急への種別変更が行われました。
B1566S 13109F 普通 北越谷行き
B1509T 21854F 普通 中目黒行き
時刻表上では並んでも、秒単位の時刻の違いで並んだり、並ばなかったりと結構効率が悪いです。
予想では並ぶように見えても、片方が入線中に先に到着していた方が発車してしまったりと。。。
オマケ(2017/03撮影)
過渡期だからこそ見れるイマの日常。
今までの日常とは違うものの、もう見慣れてしまった感があるイマの日常。
そんな日常も、また新たなる日常へと移り変わります。
引退するもの、新たに活躍し始めるもの、その両方が同時に見れるのはイマだけです。
今しかできない楽しみ方。
編成写真もいいですが、こういう記録も楽しいです。
2017/08/19 南入曽車両基地電車夏祭り2017
8月19日・20日にさいたまスーパーアリーナにて、さいたま住まいEXPOが開催されました。
主催が地元のFM-NACK5ということで、会場内では公開録音・公開生放送が行われました。
毎週日曜日AM6:00~6:55に放送されている「スギテツのGRAND NACK RAIL ROAD」の公開録音がありましたので、そちらを見に行ってきました。
音楽・鉄道を通じて人が繋がる。とてもよかったです。
そして、今回のブログはその後の話になります。
さいたまスーパーアリーナで公開録音が終わった後、乗換案内を使って調べたら丁度良く、新所沢駅~南入曽車両基地行きの臨時電車に乗れることに気付き、RED LUCKY TRAINが京急線を模した方向幕を出しているという情報を目にして行きたくなったということもあり、川越経由で一路、西武線の南入曽車両基地電車夏祭り2017へと行ってきました。
川越駅と本川越駅の乗り換えは今までしたことがなかったので、道が分からずケータイに目をやりながらの乗り換え。
結構距離があって、暑い中乗りかえるにはちょっと非現実的な距離でしたね。乗り換え時間は思っていたよりもギリギリでした。
新所沢で最終の南入曽車両基地行き臨時列車に乗り継いで、車両基地へ。
途中、出庫列車(臨時列車新所沢行き)の交換待ちをして、会場までは約10分。
会場に着いたら簡易ICカードタッチ機にICカードをタッチして出場します。
出場記録が新所沢になっていたのか入曽になっていたのかはまだ未確認です。
たぶん新所沢だとは思いますが。
午前は雲に覆われていた埼玉でしたが、昼過ぎから陽射しが出始めて、川越で乗換をしているあたりからは太陽優勢の天気に。
陽が出ているうちにというのと、京急風の幕を拝みたいということで 、早速車両展示へ。
えっ…(困惑)
各停保谷…、えっ?? えっ?? 至って普通じゃないですか…
どうやら頻繁に幕回しをするらしく、京急風の幕(紙ですが)を出していたのは午前の早い時間だけだったようで…
うーーん、これはかなり残念。
最近の鉄道イベントって、混乱が起きるのを防ぐために幕回しをしないのがステータスみたいなところがありますので、ある意味驚きでした。
少し様子をうかがっていると幕回しが始まり、区間準急桜田門なる表示になりました。
西武線の表示は何が珍しいのか全く分かりませんが、これは明らかに珍しそう。
そもそも停車駅すらわかってないんで、乗る時は路線図の停車駅案内とにらめっこしてます
種別表示は別として、銀6000系の新木場表示は懐かしいですね。
今や白い6000系しか来ませんからね。
ヨコから見たら普通にカッコいいですね。
新線池袋表示も懐かしい。
この前京王線に行ったことをブログに書きましたが、京王線には今も新線新宿という駅があって、一昔前の有楽町新線を思い出しました。
ファンの方がスタッフさんに6000系に付いていたHMを付け替えてほしいと頼んだら、スマイルトレインにこのHMが付きました。
スマイルトレインにこのHMが付くことも驚きですが、ファンの方の一言に対応してくれるなんて、とても平和なイベントなんだなぁと感じました。
今、大手私鉄のイベントでこんなことしてくれるイベントなんてそうないですよね。
スマイルトレインの表示はかなりの頻度で変えられていて、撮っている人は追いついてませんでしたね。拝島快速豊島園って何処が拝島快速なのか…w
かなり暑くて1時間いても限界を感じました。8月のイベントは辛いですね。やはり春とか秋がベストシーズンな気がします。
2017/08/15 京王電車スタンプラリー2017第1弾
ここのところ、国際展示場と京王百貨店のイベントと2回続けてイベントで都内に行っていましたので、電車に乗るのが目的のお出掛けは少し間が空いてしまいました。
夏休み期間と言えば、多くの鉄道会社がスタンプラリーを開催します。
代表的なのは、JR東日本のポケモンスタンプラリーでしょう。私も何年も前ですが、家族の協力があってになりますが、全駅制覇をしたことがあります笑 今年も大盛況でやっているようですね。
その他、調べてみたところ、関東では東急電鉄が7~8月を2つの期間に分けて2回のスタンプラリーを開催、鉄道博物館に行くときに多くの人が乗車する埼玉新都市交通ニューシャトル、東京メトロ、東武・秩鉄・JR東・真岡では合同のSLスタンプラリー、首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス、そして今回行ってきた京王電鉄。この各社がスタンプラリーを開催していました。調べればまだ他にもあるかもしれませんが。。。
京王電鉄ではこの7~8月の夏休み期間のあとにも、秋、冬に第2弾、第3弾のスタンプラリーを開催して、それら3つを合わせて、京王電車スタンプラリー2017ということになるようです。
京王電鉄の始発駅と言えば、新宿、渋谷。
今回は井の頭線池ノ上駅のスタンプを押す関係で、井の頭線渋谷駅から京王電鉄に乗車することにしました。
スタンプラリーのタイトルに、1日乗車券でまわろう!と書いてあり、すべて回るとお得に回れるのでこちらを購入。
普通の切符を買う券売機で買えました。
井の頭線に乗るのは初めてです。
今まで乗る機会がなかったということです。
ホームに行くと急行が停車していましたが、スタンプ設置駅池ノ上には停まらないので、後続の各停を待ちます。
正面まで回ってビックリ。
スタンプラリーHM付きの編成でした。
1本目から来るとは引きのよさに驚きを隠せません。
何駅あったか忘れましたが、駅間が短いのであっという間に池ノ上に着きました。
井の頭線が5両編成だったということに、この辺りで気付きました。
京王線もそうでしたが、井の頭線はホームが5両ぴったりしかないので、ホームに停まっている写真はほぼ撮れないんですね。
池ノ上駅でスタンプ台紙をとり、スタンプを押して次の電車で明大前へ。
明大前からはいよいよ京王線です。
いざ西へ!と行きたいところですが、笹塚もスタンプ設置駅ですので一旦新宿方向に上ります。
笹塚からは区間急行に乗って下りました。
何かキリがいい番号でした。
トップナンバーなんですかね。
これで相模原線に行くつもりでしたが、調布がスタンプ設置駅だったことに気付いて調布で降ります。
調布含めて周辺の3駅が地下になってからは初めて乗りました。
如何せん、京王線に最後に乗ったのは9~10年くらい前ですからね…
恐らくは3層構造になっていて、上から改札階、京王線相模原線下りホーム階、京王線上りホーム階なのかなと。
京王線上りホームから改札に行くために、下りホームを通るというのは面白いですね。
調布からは準特急に乗って、京王永山へ。
準特急という種別は京王だけじゃないでしょうか?
速いんだか遅いんだか分かりませんでしたが、特急と付くだけあって上から2番目の上位種別のようです。
準特急、準急とは違うのかなぁ。
多摩地域は、京王◯◯、小田急◯◯というネーミングの駅が多いですね。
永山→多摩センターは小田急と並走しているようです。
京王相模原線は初乗車ですので、京王永山駅のスタンプを押して引き返さずに、次の電車で終点橋本まで行ってみました。
橋本はJR横浜線、相模線が来ているんですね。
今思えば、ここからJRで八王子までワープすればよかったかも。
京王永山→橋本では、廃車の進む都営10-000形に乗れました。もしかしたら初乗車かもしれません。
改札を出てみると、こんなところに東武鉄道の広告が。
まだスタンプラリーが終わっていないので、引き返して先を急ぎます。
帰りは特急新宿行きでハイスピードで調布へ。
多摩センターからモノレールでワープも考えましたが、フリーきっぷ外の課金のわりに時間が10分しか変わらなかったので大人しく特急に乗り続けます。
調布で準特急京王八王子行きに乗り換えて、北野に向かいます。
前は北野行きとかあった気がしますが気のせいですかね。
きたのに来たの。
スタンプを押して折り返して高幡不動へ。
これで全5駅のスタンプをコンプリートです!
ここまで寄り道をして約3時間でした。
高幡不動ではタイミングが悪く、待ち時間が15分弱ありました。
多摩動物公園へは基本は4両のワンマン運転です。
以前は特別装飾の6000形でしたが、今は7000形の特別装飾車が走っています。
号車ごとに車内も違う装飾が施されています。
京王れーるらんどに行き、スタンプ台紙を見せて景品と交換しました。
景品交換時には簡単なアンケートがあります。
夏休み期間というだけあって、館内はお子さまがたで込み合っていたので入らずに高幡不動へ戻ります。
見かけないと思ったら、高幡不動の留置線にいました。
京王線を全線走破するために、再び北野方面の下りに乗ります。
次の電車は特急高尾山口行き。八王子ではなく高尾線から先に乗ることにします。
こちらも引きが良く、スタンプラリーHMを付けた編成が来ました。
HMは井の頭線1編成、京王線3編成に付いてるみたいです。
全く知りませんでしたが、高尾線の高尾~高尾山口は単線なんですね。
高尾からの距離も意外と短かったです。
駅舎めっちゃキレイですね。
駅隣接で温泉まであって商売上手です笑
雨が降っていたので周辺散策はせずに、15分程度で折り返す乗ってきた特急に再び乗ります。
北野で乗り換えて京王八王子へ。
JRの八王子は何度か行ったことがありますが、京王八王子は初めてです。
復刻塗装か何かのバスですかね。
あまりよく分かりませんが。
そして、京王八王子→新宿の乗車は最後の最後でまさかの緑の京王線!!!
高幡不動の留置線にいたはずなのに、夕方出庫の運用だったようです。
うーん、ここまで引きがいいとは…
いわゆる、鉄運持ってる!!ってやつですね。
写真は新宿で撮ったものです。
京王電鉄は折り返しまでの停車中も、車掌さんが?ライトを点けて降りるようで、発車間際まで待たずにライトの点いた状態を撮ることが出来て大変ありがたいです。
以上、京王線のスタンプラリーについてでした。
スタンプラリーの景品は公式HPの写真の方がよく撮れているので、そちらを見てください笑
2017/08/29追記
京王ホームページを見ていたら、どうやら私が訪れた8月15日に先着3000名限定の景品の配布は終了して、翌営業日の17日からは景品が若干変わっていたようです。
ギリギリですが、今思うと物凄くタイミングが良くツイていたのかなと我ながら感じています(笑)
2017/08/13 Bトレインショーティー、バスコレクション
前面のロゴまでステッカー対応で驚き。
側面にも細かいステッカー貼り付けが多数あって、Bトレってこんなにステッカー貼るとこあったっけなんて思いつつ、ステッカーをぺたぺたして組み立て。
出来上がった感じがこんな感じ。
中間車の片側の側面が上手くはまらずに、少し浮き上がってしまいました。
頑張って限界まで押し込んだんですが、車体が割れてしまうと怖いので諦め…
Bトレを探して何店舗か回った際に、貯まったポイントがあった店があったので、トミーテックのバスコレクションを購入しました。
2店舗で2つずつ買った結果、まさかのダブりが発生!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
関鉄バスは欲しかったので良かったですが、それ以外はなんとも言えませんね。
ブランドパッケージなので仕方ないと思うしかないです。
2017/08/07 通過退避~しばらく停車します
2つ前の大規模改正、2013年春のダイヤ改正で、日中の追い抜き(通過退避)が特急を除いて無くなってしまいました。
現在、日中に追い抜きが行われているのは、北春日部(普通が特急の通過待ち)、せんげん台(普通が急行と接続、特急の通過待ち[一部])、越谷(急行が特急の通過待ち[一部])の3駅のみとなっています。(※浅草~竹ノ塚往復の普通が北千住で長めの停車をしている間に追い抜きがありますが、それは除外)
前述の2013年改正まで見られた、普通が急行の通過待ちをするシーンは今は日中は見られなくなってしまいました。(※普通と急行の待ち合わせ、いわゆる接続は、せんげん台、草加、北千住、曳舟で現在も行われています。)
が、朝と夕方以降に限っては運転間隔やパターンが変わってきて、普通が急行の通過待ちをするシーンを見ることが出来ますので、陽の長い時期しか撮れませんので撮影してきました。
日比谷線直通車の記録も兼ねていますので、一石二鳥ですね。
回A9721Tレ 21852F 回送電車
回6824レ 11447F+114**F 回送電車
3604レ 11662F 区間準急 浅草行き
1040レ 50*F+50*F 特急リバティけごん40号・会津140号 浅草行き
3606レ 11609F+112**F 区間準急 浅草行き
E1716Kレ 8614F 急行 中央林間行き
同上
1438レ 20*F 特急りょうもう38号 浅草行き
回A9712Sレ 03-132F 回送電車
A1840Sレ 03-133F 普通 中目黒行き
C1870Tレ 51059F 急行 中央林間行き
本当はホームの先端から望遠レンズで撮ると、スカート部分も隠れずに撮れるんでしょうが、シャッタースピードと露出を稼ぐために50単で撮っているので仕方ないです。
少し前に戻ったような気分になれました。