2018/11/18 メトロファミリーパークinAYASE 2018
メトロファミリーパークinAYASE 2018
【車両展示】
★千代田線6000系 6130F
★北綾瀬支線5000系 5951F
★千代田線6130Fさよならヘッドマーク
【千代田線6000系乗車体験】
千代田線6000系 6102F
招待を受け、先日開催された「メトロファミリーパークinAYASE 2018」に参加してきました。
過日、最終営業運転を行った綾瀬車両基地に所属する千代田線6000系の実質的なさよならイベントとなった今年のメトロファミリーパークinAYASE。
車両展示(撮影会)では、最後まで残った6000系2編成(6102F,6130F)が並んで展示されるのかと思っていましたが、6000系を中央に配置し、左右を5000系、7000系で囲むという展示でした。これを当日にSNSで写真を確認した際は驚きました。
5000系は2014年に引退していますが、現在も綾瀬に留置されており、6000系と共に千代田線の一時代を築いた車両です。
7000系は和光検車区に所属する副都心線・有楽町線用の車両で、見た目でわかるように6000系とほぼ同仕様となっています。
普段は所属先の和光に検査設備が無い為、定期検査を綾瀬まで回送されてきて行っています。営業運転では顔を合わせる機会が無い、兄弟車両の6000系と7000系ですが、そうしたときのみ顔を合わせました。
今回展示された7130Fは、定期検査入場ではなく、今回のイベント展示のために和光から回送されてきました。
同じく展示された今回のメインである6000系6130Fと数字を合わせるためか、7000系も第30編成の車を持ってきたあたりは流石ですね。
そして、展示されると思っていた最後まで残った6000系のもう1編成 6102Fは、乗車体験用車両としてイベントに展示されていました。
さよなら臨時運行を終えた今、日本で6000系に乗車できるのはこの体験乗車が本当に最後ですね。
数百メートルを行ったり来たりしていましたが、その都度LED表示が変えられ、多くの撮影者がカメラを向けていました。撮影時は、多摩急行柏表示でした。